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近所の暇つぶし

長野くんとV6の話がメインな予定。 どんな体裁かは「はじめに」を参照奨励。

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全ての記事において言えることですが、本人でもなければプライベートなんて知ったこっちゃないいちファンの戯言です。
ご覧になる場合は妄言が多分に含まれていることを了承の上お願いします。

長野くんについての勝手な妄想を語るその2

ここ最近長野くんよく料理作ってるなあと思ったことがきっかけで何となく書いてみたくなっただけの記事。

長野くん見てるとああアイドルってやっぱり「表現者」なんだなってことを何となく考えたりする。
ただ本題入る前にタイトルにもあるので軽く管理人の中でのインプットとアウトプットの違いについて述べておく。
インプットは一言で言うと知識欲なのかなって思う。知らないことや分からないことをスポンジのように吸収して自分の中に取り込んでいく。スポンジの大きさは人によってまちまちだけど、大きいスポンジの人は本当に際限がなくて、知識が入る度にまた新しいものをって終わりのない追いかけっこをしてるイメージ。こういう人たちは知識欲や好奇心や探究心の塊で、でも得たものはあくまで自分の中に取り込んで満足だから、他人に得た情報は与えられるけど同じものを再現すること(作ること)はできないし興味ない人も多い。
そしてアウトプットの方はインプットが更に深化したイメージ。中に取り込むだけじゃ満足出来なくて、自分も同じことを体感したいし表現したい、もっと外に向けて発信したいっていうタイプな感じかなあ。気づきも多いのがアウトプットのイメージ。実際に自分でやるにはただ見てるだけじゃ分からないことも多いし、自分で考えて調べて、情報がより集まるところに自らを置き、行動を伴うのがアウトプットかな。
どちらがいい悪いじゃない。同じ対象を追い求めてたとしても、重点を置くところがタイプによって違うよねって話で。
職業でたとえるならインプットは評論家や解説者、アウトプットは選手や料理人とか。
前者は自分の関心分野については成り立ち(歴史や背景)やルール、食材や調理方法等専門知識を持っているけど、その分野で実際に活躍してるプレーヤーと同じことはできないよねってこと。逆に後者は人によっては前者の人たちより知識はないかもしれないけど、実績やものといったカタチにして表現や実現ができる。

長野くんで言えば、「グルメ」「食通」って言われてる間が長くて、その時期ってインプットの時代だったのかなあと思う。正確には今も行ったり来たりというか、同時進行してて永遠に終わりのない食に関する旅路を歩いてるんだろうけど、確実にインプットだけの時代ってのはあったはずで、たぶんそれだけで終わってたら他のいわゆる「食通タレント」と変わらないし埋もれてたんじゃないかな。
彼の強みはいくつかあるけど、そう考えると何だかんだ「長野くんはやれてしまうこと」だと最近は思う。
そもそもデビューだって他の人たちに比べればだいぶ時間はかかってるけどデビューしちゃってるし、モータースポーツが好きだからっていう理由で免許取って番組ももてたし、食に関しては言わずもがな。
人当たりがよくていい人ってのが理由だけで仕事はとれないだろう。そもそも長野くんの世間の認知度ってそんなにないと思うし、関心度だってそこまでないのが実情だと思う。それでもゲストに呼ばれたりMCとれたりするのは、その筋の人たちに認められてるからだったら嬉しいよね。
さっき「やれてしまうこと」って簡単そうに書いたけど、実際のそのための努力は計り知れないだろうけどね。ただ本人はそれを大変なこととは思ってないから続けられるんだろうなあと(この辺は①でちょっと書いてたことと被る)。
長野くんは料理人の人にも結構好かれてるというか認めてくれてる人多いイメージだけど、それは単に知識があるだけじゃなくて料理人側の心理や知恵も知っていて中立の立場にいてくれるからっていうのもあるのかなあ……何となく食レポを聞いていると、それ言って欲しかったって顔で頷いてる料理人の方もいて、これは単に知識があるだけじゃできないことだと思うんだ。だってその料理の中で選べる知識は山ほどあってその中で何を一番強調して人に伝えたいかっていうのは発信者側のセンスになってくるわけで。
前あった3かぶりの番組で一番興味深かったことは、結果的には同じお店を紹介しててもプレゼンしてた内容は違う部分だったり細部の表現は違うっていうところ。それってプレゼンターのセンスそのものだよね(番組なので多少注文はあるのかもしれないがそこは置いておく)。
そう考えるといい食レポとはなんだろう。視聴者としてはレポーターが美味しいと思うことをストレートに言ってくれた方が伝わるけど、料理人からしたら別のところにもっとこだわりがあるからそれを言ってほしいのかもしれない。でも料理人のこだわりなんて美味しければ食べる人にとってはどうでもいいこともあるし……
こういうことからも、なんとなく長野くんがV6の中でどういう立ち位置を選んだのか考えてみるのは面白いなと思うわけですよ。もちろんファンの戯言、推測と呼べるものですらないけどね。

長野くんの食に関する強みは、食に関する知識はもちろん、食そのものを表現(言葉でも料理でも)できることだろうなあ。
ギャル曽根ちゃんがまだ生き残ってるのも単純に大食いだけの人じゃないからなんだろうしね。
番組の趣旨によって解説も調理もレベル高いものができるならこれからも重宝してもらえそうかなあ〜って。
そんなことを思ったりした。

そう、長野博は撮れ高のあるアイドルなんです。V6はそういう人たちが集まって調和してる面白いグループなんですよって、ね。


書いてる内にだんだんタイトルから離れていくのはいつものことなんですよ……夢見がちな記事は特に。
これ書いたのは昨日。明日新曲発売、なんならフラゲは今日という日にWSチェック忘れるというね、まあ……縁がなかったんだな。


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プロフィール

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性別:
女性
自己紹介:
成人済。V6は長野くん推し。
長野くんの思考回路はトレードをやる上でとても参考になると思っている。株をやっていたけどいったんお休みしてFXを勉強中。

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