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近所の暇つぶし

長野くんとV6の話がメインな予定。 どんな体裁かは「はじめに」を参照奨励。

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ドリフェスは割愛しまして、言わずと知れた沖縄でのVRカミセンとトニセン対決の感想のみ。
ネタバレが含まれるのでご注意ください。



カミセンVSトニセン!沖縄縦断VR対決

まず初めに。別に前からカミセンとトニセンに分かれて仕事なんて普通にあるけど、なんかこの形態のバラエティー仕様が昔の番組を思い起こさせて、若干管理人のノスタルジーを誘いました。
特にというか、100%カミセン側に対して。
今より若かりし頃のカミセンを思い浮かべると、この3人でこんなにいい雰囲気でバラエティーこなせるようになったんだなあと勝手に感慨深い管理人がいますね。今だと想像つかないけど、一時期彼ら3人だけの番組やコーナー(ミミセンだったかオトセンだったかラブセンだったのかまで覚えてないけど)で、雰囲気悪くて見てられないよーって子供ながらに思ってた時期を考えると、歩み寄ったの+いい意味で距離を測ってきたのかなって思ってしまう。
もちろん管理人はカミセンメインじゃないので、当時からカミセンファンの方たちの意見とは違うこともあるんだろうけど……一時期本当青春してたじゃないですか彼ら。特に三宅くんと岡田くん……
ことあるごとにこの手の話をしてしまうのは、それだけ思い入れが深い証拠なのかもしれないな。

さて、冒頭ですよ。タイトル。トニセンよりカミセンが前に来るこのタイトルにまず懐かしさを覚えるわけです。昔の例のあからさまな格差。そういうの意識して作ってるのかなって思うと逆に期待しちゃいますよね。深読みしすぎかもしれないけど。まあでも今だからこそなネタでもある。

始まる前にスタッフとの雑談から入るのが恒例になってきたDVD特典(笑)。しばらく皆とぼけて小芝居するのもお馴染みな手口ですね。
MV撮影秘話だけでこれだけ面白おかしく語れる6人が好きだ。とりあえず監督が悪いってことしか印象に残らない(笑)

今回の特典映像の趣旨説明のところ。メンバーがスタッフさんに絡むのが好き。岡田くんにVRの説明をさせた後の会話。といっても岡田くんは略し言葉を正式名称で言い換えただけだから、実際に説明したのはスタッフさんだけど。
スタッフ「何となくこうV6とVRが似てるなあっていうところから始まった……」
イノッチ「えっ?!」
三宅くん「えっ?」
坂本くん「なになになに?」
長野くん「もう1回」
突然どよめきだすメンバーたち(一部)。
イノッチ「Vは一緒だよね」
長野くん「もう1回。もう1回ちょうだい」
スタッフ「……もう1回言った方がいいですか?」
長野くん「あはははは」
イノッチ「いいや。やっぱりいいや」
森田くん「じゃあいい。じゃあいい」
弄るよねえ~~。
あと、こういう時の長野くん欲しがりだよね。よくこの手の場面で「もう1回ちょうだい」って口にするけど口癖なのかな……欲張り長野くん可愛い。

今回のバトルはカミセン・トニセンで分かれて対決し、別々のコースを経由してゴールを目指します。移動はメンバー自身が運転する車。人に相談や地図の使用はOKだけど、カーナビや携帯を使うのはNG。
VR対決の由来はチェックポイントとゴールの場所を示すのにVR映像が使われるため。チームメンバーで場所を割り出して自力でゴールを目指します。勝利チームにのみ豪華ご褒美つき。
全てにおいて、本当に昔の番組でよくやってたタイプの対決ですね。あの頃には当然VRなんて技術はなかったけど……だからこそ、新技術を使ってこの手のバトルが見られるのが感慨深い。ありがたいなあ。

コース選びは実質乗車する車選びで決まります。
赤色と白色の車が用意されていて、どちらのチームが何色を選ぶかでまずひと悶着。
スタッフ「赤色と白色の……」
イノッチ「オレンジもあるけど」
スタッフ「ちょ、ちょっと……」
ちょうどいいタイミングで赤と白の車の間をオレンジ色の車が通過したため、ぶっこんできたイノッチのボケにさすがのスタッフさんも困惑。
長野くん「たまたま通った」
スタッフ「あれ偶然通っただけです」
イノッチ「2つ合わせてオレンジになるよっていう話かと思った」
……思わないよ!
左から順に坂本くん三宅くんイノッチ森田くん岡田くん長野くんで並んでたんだけど、この間三宅くんが坂本くんとイノッチの肩に手を置いて俯いてた。笑ってたのかな?坂本くんや森田くんは分かりやすく声出して笑ってたかな。
どっちの車を選ぶかによってコースが違うという説明に対して、長野くんの「難易度は変わらないってこと?」ってすかさず質問するのができる男。
とりあえず車に近寄って選ぼうとする6人だけど、デザインは赤の方がかっこいいので何となく最初カミセンもトニセンも赤い方へ引き込まれていく……
森田くん「こういうのは感覚だからね」
イノッチ「心真っ白だからな」
坂本くん「でも赤カッコイイ」
長野くん「赤いいな」
三宅くん「赤の方がカッコよくない?」
イノッチ「みんなで乗る?」
森田くん「これで6人でいい?」
長野くん「乗る乗る乗る!頑張る!」
お前ら企画の趣旨(笑)
森田くん「白は白で映えるんだよね」
森田くんが移動すると、三宅くんも後を付いていくのが剛健コンビだなって思った。
イノッチ「5人は乗れるでしょ?じゃあ坂本くん白い方」
スタッフさん大爆笑。
坂本くん「でた。公開いじめ」
坂本くんは言い返さなくなったよね。いつからかなあ。
皆白い車も一通り見て回ってるのに、モータースポーツ好きでもある長野くんは一貫して赤い車の周りをぐるぐるしてるのが可愛いです。ヘッドライトにべたべた両手で自分の指紋付けてる。子供か。
それに気づいてるイノッチがまた助け船出してて可愛い。
イノッチ「長野くん赤って言い張ってるよ」
森田くん「長野くん似合わないよ赤」
スタッフまた大爆笑。森田くんの言い方がものすごく言い切ってていっそ惚れ惚れする。以前ミッションで「長野くんは思ったほどブルーじゃない」とか言い張るし、なかなか長野くんの似合う色に対して森田くんは意見厳しめ。
それを受けてのイノッチの手のひら返しも秀逸。
イノッチ「長野くん似合わないんだったらコッチに来いよ!」
森田くん「白の方がいいと思うよ」
長野くん「本当~?じゃあ白にする……」
この流れでカミセン赤、トニセン白にほぼ確定。
長野くんが赤を諦めて白い車に移動してくる時に、坂本くんが「いいの?コッチで」って言ってるのが、長野くんに対して言ってたのかちょっと判断付かないけど、最終確認してるところが優しいなと。
極めつけがこれ。
三宅くん「みんな白いシャツ着てるし。いいじゃんそっちで」←トニセンを指して
一瞬、ああ本当だって納得しかけるも……
イノッチ「赤誰もいねえじゃねえか!その理屈合わないだろ!」←カミセンが映ると見事に色バラバラ
やっぱり面白いなあこの人たち。
これで開始6分も進んでない現実が辛い……


茶番をこなし各チーム乗車する車が決まったところで、チェックポイントのVR映像の確認に入っていき、本格的に対抗戦スタート!!
ちなみにVRを覗ける制限時間は1回1分。覗ける回数はチェックポイント及びゴールの確認の時で1人1回ずつです。
今回カメラマンが車内に入らないので、そういった意味でも素晴らしい企画になってますね。
長くなったのでカミセンとトニセンに分けて続きを書いていきます。

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プロフィール

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性別:
女性
自己紹介:
成人済。V6は長野くん推し。
長野くんの思考回路はトレードをやる上でとても参考になると思っている。株をやっていたけどいったんお休みしてFXを勉強中。

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