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近所の暇つぶし

長野くんとV6の話がメインな予定。 どんな体裁かは「はじめに」を参照奨励。

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カミセンVSトニセン!沖縄縦断VR対決 ~カミセンSIDE~



誰が初めに映像を見るか。
森田くん「最初が大事だぞ!」
岡田くん「最初がね!大事だから」
三宅くん「大事だから」
岡田くん「じゃんけんする?」
最初が大事って散々連呼しておきながら、早々に話し合いを諦めてじゃんけんに持っていくのがカミセンっぽいよね。むしろ諦めるもなにも最初から話し合う気ゼロなところがカミセン。
そしてじゃんけんの結果負けた森田くんが見ることに。
VRを覗いてる森田くんに対して、ちゃんとメモを取ろうとする岡田くんと、覗いてる姿が面白くて茶化す三宅くんがカミセンだなあって感じる。
シーサーのことを
般若!」「大きいアレ!」「大きいシャーのやつ!」って言ったり(分からん)、下に落ちてる器具に妙に反応したりと、森田くんの語彙力と反応の面白さが光ります。
というか、このVR覗いてる絵面はたいていどのメンバーもおかしなことになっている。
三宅くんが
「シークヮーサー?」って聞いてるけどそれは果実や。でもその後でちゃんと色を聞いて茶色って引き出してるので何とかまともに。
全体的に森田くんのコミカルな動きと「何だろう?」って呟いてる声が素な感じで楽しかった。
1分が終わった後、岡田くんが総括して単語をまとめてみると……
①大きいアレ
②般若
③シャー
④トイレ
⑤イス2つ
こういうの岡田くんがまとめるところがカミセンだなあ……(本日何度目か)
これを踏まえた上で、最終的に森田くんが場所を特定したところ、「公園みたいな芝生の空き地に大きい茶色いシーサーがあった」と。
きっと有名だよってことで森田くんの情報のみを元に聞き込みを開始していくカミセン。
映像ではここでいったんトニセンSIDEに移るんだけど、冒頭から既に違いが鮮明でそれだけでも楽しいですね。



聞き込みはまず地元の方かどうかから確認していくも、なかなか観光客ばかり。
最初が大阪の方で、しかも枚方の人も発見してしまったらあの定番をやらないといけないよね(笑)
なんだけど、有力な情報は得られず、しかも何故か岡田くんじゃなくて枚方出身のおじさんに「おま!」を手つきでやらせて去っていくカミセン……自由だなあ。
そしてここでまたトニセンチームに画面が切り替わる。2人目の長野くんが映像を確認するところから。
何ていうか、結構最初は地理も勝手も分からないので比較的移動には慎重姿勢なのかなあって思いきや、長野くん確認映像が終わってカミセンに戻ってきたらまさかの車に乗り込むシーンから始まっていました(笑)
まあ確かに今いる場所が観光客しかいなさそうなら埒が明かないっていう判断も正しいよね。
カミセンチームはヤマカンで車を走らせる作戦へ。



森田くんが運転席に座り始めると、岡田くんが「剛君の横が良いでしょ?健くん」と頻りに助手席を譲り始める。むしろお互い既にどっち乗るか分かる感じで動いてるもんな。
あとね、この車の中の会話を聞いてると、やっぱりカミセンは3人でカミセンだなあって思いますよね。たまに間違って4人目がいたりいなかったりするけど(笑)、3人ですよね。
1人でも欠けたらカミセンじゃないよ。
岡田くん「公園」
森田くん「公園だねえ。でっかいシーサーの置物」
三宅くん「でっかいシーサーの置物」
岡田くん「でっかいってどのくらい?」
森田くん「結構でかい。2mくらい」
まず岡田くんがぽつりと目的地について喋って、それを拾って広げてく森田くんがお兄ちゃんみたいだなあと。三宅くんはとりあえず森田くんに同調する感じ……
次に何をしないといけないかは岡田くんが喋ってて、ともすれば暴走したりあらぬ方向に行きかける片方を引き戻してくれるんだよね。カミセンの中にいると(比較的)しっかりしてるように見える岡田くんだけど、でも要所要所で年上2人に甘えたりもするから、カミセンの関係性はトニセンとはまた違って面白い。
それにしても森田くんの運転が、片手離したりしてるのがちょっと見てて怖いよね。でも誰も文句言わないからその辺は信用してるのかなって垣間見えてそこもまたよし。
通行人を見つけて場所聞いてこいってやり取りのところ。やっぱりそうくるよね!ってお約束を忠実に守るカミセンに脱帽ですよ。
森田くん「あそこにもいる。健おりて行ってよ」
三宅くん「え?」
森田くん「あっちにもいるから」
三宅くん「置いて行こうとしてるだろ。危ねえな!」←そう言いつつ嬉々としてシートベルト外してる
森田くん「置いてかない置いてかない!」
岡田くん「置いてかないよ」←すでに笑ってる
~三宅くんおりて聞き込み中~
森田くん「じゃあありがとう!」
岡田くん「ありがとう!」
収穫がないと分かった途端、発進しだす車。
三宅くん「おい!待てよ!!」
置いて行かれた三宅くんを見てスタッフさん大笑い。計画通りで森田くんのサングラスも光ってる。口元の笑みもいたずらっ子で可愛らしい。
岡田くん「本当に置いて行った」
とはいえ、少し走らせたところでちゃんと待ってる車に再び三宅くんが合流して無事3人に。
ここまでお約束をしてくれるといっそ清々しいな。
そして、既にこの時点で気づくんですよね。公園のシーサーの聞き込みはしてるけど、色の話をしてないことと、背格好の特徴を全く説明していないこと。そしてこれがとても致命的なことに。
それからもドライブは続き……
タイガービーチとムーンビーチの件は、よく分からない三宅くんの言い分に、とりあえず話を合わせておく森田くんと、最後まで不可思議のままで終わる岡田くんの差。
昔はこれが何となく不穏だなあって思ってたんだけど、今はもう気にせず見られるかなあ。まあ、総じてカミセンって全員不思議ちゃんの集まりだとは思うから、どこかの分野に突出して皆ヘンって感じだと思われ……
どのくらい走ってたのかは分からないけど、ついにカミセンもお土産屋さんのようなお店を発見してさっそく駐車することに。
本当に停め方適当で、完全に枠をはみ出してしまっている。スタッフさんは笑ってるし、他2人に注意されるも、さすがは森田剛。全く気にしない。
森田くん「オレ枠とか意識した事ない。すぐだから。一瞬だから!」
そう言って2人を従えて颯爽とお店の中に入っていくよ。人さまへの迷惑とか色々気にしつつも渋々ついていく三宅くんと岡田くん……と思いきや。
岡田くん「ねえ剛くんソフトクリームおごってよ」
森田くん「いいよ」
三宅くん「オレも」
うわあ。それしか感想が出てこない(笑)
肝心の聞き込みは、残波岬公園という場所に大きなシーサーがあるという情報をゲット。もうOKだろ~みたいな空気で歩き出す上2人に対して、一応しっかり者な岡田くんが助言。(あの岡田くんでもカミセンの中ではしっかり者に分類されるんだからすごいことだよ……)
岡田くん「もう1人くらい聞いておこうよ。本当に大丈夫?」
森田くん「いやたぶん。松田さんを信じよう!」
三宅くん「松田さん嘘つくわけないじゃん」
岡田くん「聞いておこうぜ。松田さんに賭けるのも怖いじゃん」
至極真っ当な意見を述べる岡田くんだけど、とてつもなく分が悪い。そのままテーブル席まで辿りつくと。
森田くん「座ろう!とりあえず。だってもう。一発でアレしちゃったんだから」
岡田くん「あれ競争してるんじゃなかった?」
本当にごく当たり前なことを言ってる岡田くんに対して、むしろお前の方がヘンだろと言わんばかりに普通に座る森田くん。そしてその森田くんに同調して一緒に座る三宅くん。
座ってるとそこに、特別で生タルトが届けられる。スタッフさんですら、持ってきてくれた店の人に聞かなくていい?って言ってくる始末(笑)本当なら普通に不正だよね。でもまあハンデだよな……カミセンならな。
タルトを御馳走になりながら、ここで一応三宅くんが色の特徴まで言って店の人に再度確認するけど、店員さんが教えてくれた情報は変わらず。勝利を確信してるカミセンは呑気で、すでにちょっぴりまったりしてますね。




トニセンが車中でトークBOXを見つけた後そのテーマで話してる中、カミセンに戻ってくる映像。
こちら側もドライブ中に岡田くんがBOXを発見しました。
一応引かせる三宅くんに、ちゃんと引いてみる岡田くん。
お題に対して前列2人は考える素振りを見せるも…三宅くんが沖縄のお墓を発見して状況が一変。お題そっちのけで興奮する三宅くんに、すでに次のお題を引く岡田くん。
一応もういい?とか確認しないで次を引いてるところに、この人たちの自由っぷりが出てるよね。
そして、トニセンSIDEの予想は当然のように当たっててなんかもうなんかもうだよ。
2問目の質問に対する答えは、管理人は森田くんのファンじゃないけどなんて言うか分かってたよ。そして当たった!
Q.タイムカプセルに埋めるもの
A.三宅じゃねぇ?(森田くん)
三宅くん「おい、オレ埋めたらなくなっちまうじゃねえか」
岡田くん「無くならなさそうだもんね。出てきそうそのまま」
三宅くん「生き埋めだよ!」
岡田くん「年とらないで出てきそう」
ここ、森田くんが言い出しっぺのくせに三宅くんと岡田くんの言い合いには我関せず、再び何埋めるんだろうねって言ってるのがなんか面白い。
こういう人たちだ。
こんな感じで適当に質問をこなしていく……
簡易ベッドの話は結構岡田くんが熱を込めて話してたけど、いつか叶うといいね(笑)でも今更3人部屋で寝ないだろうからきっと一生夢のままだよなあ。しかし、叶えるだけが夢じゃないよ。岡田くんにはいくつになってもその夢を持っていてほしい。
カミセンチームは、助手席の人が地図を持たず、後部座席が道案内していくスタイル。助手席の人が寝るスタイルです。
正解の場所と思われる方に先に到着したのはカミセンチーム。だったけど……
近づくにつれ森田くんが「これかなあ?」
と首を傾げ、同行してるスタッフさんが既に笑ってるんだよね。
森田くん「松田やってくれたなあ」
って悪態吐いてる森田くんをよそに、岡田くが確認してみることに。すると、
岡田くん「違う!違う!全然違う!シーサー違う。シーサーが低い!シーサーが違う。ここじゃない!」
見事に外れ。岡田くんの口調が舌足らずになってる。スタッフさんが爆笑中。
もう本当に笑いの神様を持ってるよね。
念のためで見た三宅くんはやっぱりオチ担当。一人できょろきょろVR確認してるのを非情に置いて行く森田くんと岡田くんとスタッフさん。もう愛しいわあ。
三宅くん「1分経った?」
って聞いてる三宅くんが更に哀愁と笑いを誘ってた。本当にこの人たち天才だわ。結局装置外すまで置き去りにされてたことに気づかなかった三宅くんも本当可愛い。
この後近くにいた人に再度情報を確認して、今度こそ正解と思われるところをゲット。
松田さん以外にも聞けばよかったんだよって人のせいにする森田くんが超森田くん。
出発する際気を取り直して、なんと運転手交代で三宅くんが運転席に。運転変わるの了承したくせに、助手席の森田くんが全然信用してないのが面白い。
むしろナビ野さんよりも丁寧に運転手をサポート。ウィンカーの指示まで出してるし。
それと、ここで森田くんが三宅くんにカッコつけんな!を連発してた。逆を言えばちょっとの所作でも森田くんにとって三宅くんはかっこつけてる、かっこいい感じになってるってことなんですよね。
ただ、ここがカミセンだなあって思うのが、たとえ運転が危ないと思っても寝る。助手席も今度は後部座席も寝てる。
寝てたでしょ?→寝てないよのやり取り好きだよね。目的地に着く前に再度誰が悪いのかで言い争いしてたけど、それも低レベルで本当可愛い。
けれども、残念なことにチェックポイント着いた時点でカミセンチームの負けだったんですよねー。
一応カミセン側もゴール地点のVR映像をゲットするべくミッションを実行してたけど、時すでに遅し。そのミッション何故か相当変態っぽかったけど、トニセンにもそういうのあったんだろうか……



カミセンSIDEラストの続きは④にて









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自己紹介:
成人済。V6は長野くん推し。
長野くんの思考回路はトレードをやる上でとても参考になると思っている。株をやっていたけどいったんお休みしてFXを勉強中。

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