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近所の暇つぶし

長野くんとV6の話がメインな予定。 どんな体裁かは「はじめに」を参照奨励。

2025/07    06« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »08
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カミセンVSトニセン!沖縄縦断VR対決 ~決着~



カミセンVSトニセン対決。この長かった対決にもついに終止符が打たれました。
チェックポイントに着いて喜んでいたカミセンを待ち受けていたのは、非情にもすでにトニセンがゴールしていたという事実。
そりゃゆったり優雅にタルト食べた後に、間違ったポイントに行ってたら負けるよね。
終わりを告げる男はやはり彼。スタッフさんから三宅くんに電話が取り次がれます。
三宅くん「もしもし」
長野くん「もしもし?」
三宅くん「長野くん」
長野くん「健ちゃん?」
三宅くん「どうしたの?」
長野くん「オレたちゴールしたんだけど」
三宅くん「はぁ!?」
長野くん「はぁ!?じゃねぇよ」
イノッチ「はぁ!?って言えるのがスゲエよな」
坂本くん「すごいね」
どこ行くんですか?ゲームだったかなあ。昔こういうやり取りしてた時に、確か長野くん岡田くんペアに三宅くんが電話をかけた時、「もしもしぶっさん?」「もしもしぶっさんじゃない方」「あ、ティガか」みたいなやり取りがあった記憶があるんだけど、こういうの本当に懐かしいな。
隣で聞いてるイノッチと坂本くんが無駄に褒めてるのがトニセンっぽい。
三宅くん「ゴールしたってよ」
森田くん「ゴールしたの?」
隣の森田くんに三宅くんがすぐさま報告してる映像の後、種明かしで実はトニセンはもうゴールしてましたよと。
そして、沖縄のビーチでのご褒美は長野くんに嬉しい感じ。
シェフが伊勢エビ焼いてくれたり、果物が置いてあったり……
長野くんが三宅くんに豪華ご褒美を話終えた後、イノッチにケータイが移ってた。ただ、坂本くんの「状況は特典映像で確認して」という指示のもと、
イノッチ「じゃあもう空港で会おうぜ」って言ってそれぞれ通話を切る彼ら。
カミセンの反省会は基本誰が悪者かを特定するところからで、まあ非難は森田くんにいくよね。
最後まで松田さんのせいにして、あまつさえ呼び捨てにする森田くんと、松田は悪くない!って庇うけど呼び捨てにする三宅くんと、呼び捨ては駄目だよって窘める岡田くんと……そんな3人組が最後までカミセンでした。ごちそうさまでした。



トニセンはもう最後本当ただ美味しい思いしてただけだね。
長野くん「焼き方が上手」
最高級和牛を一口口にした長野くんの感想だけど、なんか少し首を上下に振って言ってるのがちょっとおばさんくさいというかなんというか……
伊勢エビの丸焼きも本当美味しそう。3人とも口々に美味しい美味しいって言ってたけど、これじゃあしまらないのでイノッチから茶番に入る。
イノッチ「カミセンのみんな」
坂本くん「カミセンのみんなww
イノッチ「まあ一緒にね、ゴールしたかったけども、まあちょっと僕らの方が多めに生きてるって事で」
坂本くん「そうですね
イノッチ「勘弁してくれよ」
坂本くん「勝敗のカギはナビ野です
ラストにかけてずっとCOLORSが流れてるんだけど全然そんな雰囲気じゃないところが最高だよ。
そして坂本くんの勝敗のカギがよう分からん(笑)まあ、最初の道を右に曲がったところから長野くんの発言だし、ちょこちょこ映像に映ってないところでも案内してたのかもしれないけど……
言われた長野くんのなんとも言えない表情が。全然そんなことなさそうで。
最後は三人で「ごちそうさまでした」の後、
何となくいいナレーションとともに幕を閉じましたね



最近の特典映像は長くて見ごたえあって、かつスタッフさんからのV6への愛を感じるのが一番嬉しいかもしれない。
6人が何か楽しいことをしよう!っていうより、V6を使ってどう面白くしようかって考えてくれてるのが何となく伝わってきて、本当に周りに恵まれてる人たちなんだなあって思う。でも、その周りを引き付けるのも、引き付け続けられるのもV6がそういう活動を地道にしてきたからだと思うので、やっぱり彼らを好きになってよかったなあって思いますね。
アルバムの売り上げもいいみたいだし、個人仕事はもちろんだけど、まだまだこの6人だから見せてくれる、見せられる世界を覗いていきたいなあって改めて思いました。
本当に楽しい人たちだ。好き。






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カミセンVSトニセン!沖縄縦断VR対決 ~トニセンSIDE~



どうしてイノッチが最初に覗くことになったのかは端折られていたけど、こういう時は先方イノッチということで、早速装置を装着するところから開始。
長野くん「1分?」
坂本くん「何かあったら言って」
……みたいに、カミセンとの違いが最初のこういうところで出る(笑)
イノッチがめっちゃ戸惑ってる感じが可愛い。単語をぽつぽつ呟いてるのに対して、カミセンよりは広げようとしてる坂本くんと長野くんにこれって何の差なのかなあって思ったりした。
きっとカミセンとトニセンの差だよな。
でも、一生懸命伝えようとしてる人に対して、ちょっと状況がおかしいから茶化すのはどのグループも一緒だね。
長野くん「1人だと怪しいやつ」
しかし、本当にカミセンと大違い。カミセンの場合は森田くんと岡田くん、三宅くんが会話してないけど、こっちはイノッチが見たものに対してある程度単語を引き出したら、後は質問して文章にしていくもんね。
ヒアリング力の違いというか……長野くんが人からご飯屋さん聞かれて答える時ってこんな感じなんだろうなあって思った。1分終了した後、全然分かんないってわたわたしてたけど、大筋は捉えてるところは流石だと思うけどねー。
ただ、この後のやり取りは面白い。
スタッフ「はい。終了!」
坂本くん「マジ?」
長野くん「いや分かんねえぞ」
イノッチ「オレは分かってる」
長野くん「3人見た方がいいんじゃない?」←早々にイノッチの自信を否定
イノッチ「オレは分かってるから大丈夫」←どこからくる自信だろうか
長野くん「聞き方も大丈夫?」
大丈夫って言い張るイノッチに、だいぶ不安が残る坂本くんと長野くん。特に長野くんが頻りに確認してるのがなんかぽいよね。
イノッチ「ん?」
長野くんの意図を察せないイノッチに坂本くんが指さして大爆笑。ついにはイノッチの肩をどんって叩いてる(笑)
長野くん「このポイントを聞かないと。だってその場所を知らないでしょ?」
イノッチ「あ゛っ!?」
坂本くん「キレるなよw」
長野くん「その場所知らないでしょ?」
イノッチ「知らない」
長野くん「どうやって聞けばいいか。ポイントは?」
有無を言わせずお前分かってないだろって感じを出しつつ、基本的には聞き方が優しいから長野くんが幼稚園とか小学校の先生みたい(笑)大丈夫?大丈夫じゃないよ~って教えてる感じがたまらん。
最初分かってるよ!って反抗してるけど、だんだんあれ……?オレ大丈夫じゃない?!って感じで素直になっていくイノッチも可愛い。長野くんとイノッチの関係性ってこんななのかなあ……よくイノッチが「長野くんが大丈夫って言ったら大丈夫」って言ってるけど、今ちょうどその逆だものね。

イノッチ「焼肉の……バイキング。ゴリラのキャラクターがいるんだよ」
坂本くん「超有名だったら観光客の人も分かるけど地元だったら観光客の方に聞いても分からないでしょ」
イノッチ「地元っぽかった」
長野くん「見てみなよ」
イノッチ「長野くんが見た方がいいんじゃない?」
坂本くんに見なよって言う長野くんに対し、イノッチが長野くんに確認を促す。まあ食べ物屋さんだからね。
ここで場面がカミセンに移り、トニセンと違い森田くんの情報だけで聞き込みを開始してますね。



あまり身にならないカミセンの聞き込みを挟んだ後、長野くんのVR確認へ。
先にイノッチの話を聞いてたので、割とスムーズに場所を特定できそうな単語が出てくる。
笑ったのが駐車場にいる大きいゴリラを説明してるところ。
長野くん「生きてる動いてる。手がこんなくらい。ジャミラみたいな感じ」
まず生きてねえし。手がこんなくらいって真似してみせてる長野くんを見て坂本くんが笑ってるのがなんか面白い。そしてすぐにジャミラって出てくるところがウルトラマンだなあ……子供の頃から見てたんだなあって思ったよね。ジャミラって言われても分からない人は分からないと思うのよ。
ここまで特定できたらもういいでしょ!ってことで、カミセンに少し遅れてトニセンも聞き込み開始。
ただその前にカミセンSIDEに移り、こっちはもうトニセンを見てるファンからすると、完全行き当たりばったりに思えるんだけど……車に乗り込むところから始まってました。



トニセンの運転は有無を言わせずリーダー、ナビは長野くん。もう決定事項。
イノッチ「ナビ野!」
テロップに「助手席は安定のナビ野」っ出てくるのがなんかいいね。懐かしくて。
というか、ここまで13分しか経ってないのに、やっと両チームメンバーだけのドライブロケが始まるのです……



坂本くん「とりあえず人がいる所」
長野くん「聞かないとどうしようもないよね?」
坂本くん「どっちに行く?」
長野くん「右!」
坂本くん「右行く?」
何の根拠もなく右って言ったの分かってるのに、坂本くんが長野くんの言う通りにしようとしかけたところ、
イノッチ「地元の商店に聞いてみたら?」
と、イノッチから助け舟。ただどっちに何があるか分からないので、とりあえず長野くんの助言(ですらない)の通り右に行くことに。
坂本くん「右行く?」
と言いながら坂本くんが右にハンドルを切ってました。
トニセンチームは地元のお店を探して聞き込み作戦。
車を走らせていると、ちょうどよさそうなお店を発見したため降りて聞き込みへ。
とりあえず一番分かりやすい特徴だった、「ゴリラのキャラクターの焼肉屋さん」「バイキング」で質問してみると……見事泡瀬漁港という場所じゃないかという情報をゲットし、そちらへ移動することに。
ここまででトニセンが一歩リード?して再びカミセンの映像に移ります。



カミセンがゆったりタルトに舌鼓してる最中、トニセンは車で相変わらず移動中。
その際、後部座席に座っているイノッチがトークテーマが入ってるBOXを発見。
普通に引いて、普通にトークテーマを喋ってるけど、チームの色が出ますよね。
というかここ、坂本くんが一瞬はっとして道を確認してるところに、長野くんが超冷静に教えてあげてるところがなんか好き。本当にナビ野っているんだ……!(感動)
そんな二人を尻目に一通り話した後、イノッチの一言にさらにくすりとくる。
イノッチ「多分カミセンこういう話しないと思うよ」
坂本くん「しないでしょ。まず開けないと思うよそれ」
……で実際はどうなのよって感じでカミセンSIDEに移る映像。よくできた編集です。



カミセンから戻ってきても引き続きトークBOXのテーマで話を続けるトニセンチーム。
しかも微妙にカミセン側と行動がシンクロしてるのがすごいよね。
全くもって予想的中。保護者はすべてお見通し。
途中立ち寄ったお店で詳細な聞き込みをした結果、坂本くんのおごりでおやつもゲットしながらついにチェックポイントに到着したトニセンチーム。
もうこの時点でほぼトニセンの勝ちだと思われるけど、ここで再び試練。今度は紙に書かれているミッションをひとつクリアして、ゴール地点のVRをゲットしなければならない。
3枚中1枚目が、あっち向いてホイを5連続ノーホイでクリア。
まずイノッチと長野くんで挑戦。立場を変えてやってみるも、両方とも5回目で失敗してる。ダメだった時の2人の大爆笑がすっごいいいなあ。特に長野くんが本当大口開けてて楽しそう。
続いて坂本くんと長野くんでやってみたけど4回目で失敗。早々に諦めて次のお題に挑戦してたけど、こういうくだらないことでげらげら笑ってるメンバーが好きだなあ。
そして2枚目で成功。ミッションは3人共通の思い出の場所をシンクロさせるで、お見事正解。1リハでレッスン。
VRは坂本くん→イノッチ→長野くんの順で確認。
長野くんが覗いてる時にイノッチがふざけて長野くんが覗いてる方に顔を近づけて付いて行ってたのがおバカ可愛い。坂本くんも楽しそうに笑っててこっちも平和だよね。
結局VR映像だとよくわからなかったけど、たまたまお店の人に教えてもらって正解の場所に行っちゃった。運転はどうしても坂本くん。



続きは④にて

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カミセンVSトニセン!沖縄縦断VR対決 ~カミセンSIDE~



誰が初めに映像を見るか。
森田くん「最初が大事だぞ!」
岡田くん「最初がね!大事だから」
三宅くん「大事だから」
岡田くん「じゃんけんする?」
最初が大事って散々連呼しておきながら、早々に話し合いを諦めてじゃんけんに持っていくのがカミセンっぽいよね。むしろ諦めるもなにも最初から話し合う気ゼロなところがカミセン。
そしてじゃんけんの結果負けた森田くんが見ることに。
VRを覗いてる森田くんに対して、ちゃんとメモを取ろうとする岡田くんと、覗いてる姿が面白くて茶化す三宅くんがカミセンだなあって感じる。
シーサーのことを
般若!」「大きいアレ!」「大きいシャーのやつ!」って言ったり(分からん)、下に落ちてる器具に妙に反応したりと、森田くんの語彙力と反応の面白さが光ります。
というか、このVR覗いてる絵面はたいていどのメンバーもおかしなことになっている。
三宅くんが
「シークヮーサー?」って聞いてるけどそれは果実や。でもその後でちゃんと色を聞いて茶色って引き出してるので何とかまともに。
全体的に森田くんのコミカルな動きと「何だろう?」って呟いてる声が素な感じで楽しかった。
1分が終わった後、岡田くんが総括して単語をまとめてみると……
①大きいアレ
②般若
③シャー
④トイレ
⑤イス2つ
こういうの岡田くんがまとめるところがカミセンだなあ……(本日何度目か)
これを踏まえた上で、最終的に森田くんが場所を特定したところ、「公園みたいな芝生の空き地に大きい茶色いシーサーがあった」と。
きっと有名だよってことで森田くんの情報のみを元に聞き込みを開始していくカミセン。
映像ではここでいったんトニセンSIDEに移るんだけど、冒頭から既に違いが鮮明でそれだけでも楽しいですね。



聞き込みはまず地元の方かどうかから確認していくも、なかなか観光客ばかり。
最初が大阪の方で、しかも枚方の人も発見してしまったらあの定番をやらないといけないよね(笑)
なんだけど、有力な情報は得られず、しかも何故か岡田くんじゃなくて枚方出身のおじさんに「おま!」を手つきでやらせて去っていくカミセン……自由だなあ。
そしてここでまたトニセンチームに画面が切り替わる。2人目の長野くんが映像を確認するところから。
何ていうか、結構最初は地理も勝手も分からないので比較的移動には慎重姿勢なのかなあって思いきや、長野くん確認映像が終わってカミセンに戻ってきたらまさかの車に乗り込むシーンから始まっていました(笑)
まあ確かに今いる場所が観光客しかいなさそうなら埒が明かないっていう判断も正しいよね。
カミセンチームはヤマカンで車を走らせる作戦へ。



森田くんが運転席に座り始めると、岡田くんが「剛君の横が良いでしょ?健くん」と頻りに助手席を譲り始める。むしろお互い既にどっち乗るか分かる感じで動いてるもんな。
あとね、この車の中の会話を聞いてると、やっぱりカミセンは3人でカミセンだなあって思いますよね。たまに間違って4人目がいたりいなかったりするけど(笑)、3人ですよね。
1人でも欠けたらカミセンじゃないよ。
岡田くん「公園」
森田くん「公園だねえ。でっかいシーサーの置物」
三宅くん「でっかいシーサーの置物」
岡田くん「でっかいってどのくらい?」
森田くん「結構でかい。2mくらい」
まず岡田くんがぽつりと目的地について喋って、それを拾って広げてく森田くんがお兄ちゃんみたいだなあと。三宅くんはとりあえず森田くんに同調する感じ……
次に何をしないといけないかは岡田くんが喋ってて、ともすれば暴走したりあらぬ方向に行きかける片方を引き戻してくれるんだよね。カミセンの中にいると(比較的)しっかりしてるように見える岡田くんだけど、でも要所要所で年上2人に甘えたりもするから、カミセンの関係性はトニセンとはまた違って面白い。
それにしても森田くんの運転が、片手離したりしてるのがちょっと見てて怖いよね。でも誰も文句言わないからその辺は信用してるのかなって垣間見えてそこもまたよし。
通行人を見つけて場所聞いてこいってやり取りのところ。やっぱりそうくるよね!ってお約束を忠実に守るカミセンに脱帽ですよ。
森田くん「あそこにもいる。健おりて行ってよ」
三宅くん「え?」
森田くん「あっちにもいるから」
三宅くん「置いて行こうとしてるだろ。危ねえな!」←そう言いつつ嬉々としてシートベルト外してる
森田くん「置いてかない置いてかない!」
岡田くん「置いてかないよ」←すでに笑ってる
~三宅くんおりて聞き込み中~
森田くん「じゃあありがとう!」
岡田くん「ありがとう!」
収穫がないと分かった途端、発進しだす車。
三宅くん「おい!待てよ!!」
置いて行かれた三宅くんを見てスタッフさん大笑い。計画通りで森田くんのサングラスも光ってる。口元の笑みもいたずらっ子で可愛らしい。
岡田くん「本当に置いて行った」
とはいえ、少し走らせたところでちゃんと待ってる車に再び三宅くんが合流して無事3人に。
ここまでお約束をしてくれるといっそ清々しいな。
そして、既にこの時点で気づくんですよね。公園のシーサーの聞き込みはしてるけど、色の話をしてないことと、背格好の特徴を全く説明していないこと。そしてこれがとても致命的なことに。
それからもドライブは続き……
タイガービーチとムーンビーチの件は、よく分からない三宅くんの言い分に、とりあえず話を合わせておく森田くんと、最後まで不可思議のままで終わる岡田くんの差。
昔はこれが何となく不穏だなあって思ってたんだけど、今はもう気にせず見られるかなあ。まあ、総じてカミセンって全員不思議ちゃんの集まりだとは思うから、どこかの分野に突出して皆ヘンって感じだと思われ……
どのくらい走ってたのかは分からないけど、ついにカミセンもお土産屋さんのようなお店を発見してさっそく駐車することに。
本当に停め方適当で、完全に枠をはみ出してしまっている。スタッフさんは笑ってるし、他2人に注意されるも、さすがは森田剛。全く気にしない。
森田くん「オレ枠とか意識した事ない。すぐだから。一瞬だから!」
そう言って2人を従えて颯爽とお店の中に入っていくよ。人さまへの迷惑とか色々気にしつつも渋々ついていく三宅くんと岡田くん……と思いきや。
岡田くん「ねえ剛くんソフトクリームおごってよ」
森田くん「いいよ」
三宅くん「オレも」
うわあ。それしか感想が出てこない(笑)
肝心の聞き込みは、残波岬公園という場所に大きなシーサーがあるという情報をゲット。もうOKだろ~みたいな空気で歩き出す上2人に対して、一応しっかり者な岡田くんが助言。(あの岡田くんでもカミセンの中ではしっかり者に分類されるんだからすごいことだよ……)
岡田くん「もう1人くらい聞いておこうよ。本当に大丈夫?」
森田くん「いやたぶん。松田さんを信じよう!」
三宅くん「松田さん嘘つくわけないじゃん」
岡田くん「聞いておこうぜ。松田さんに賭けるのも怖いじゃん」
至極真っ当な意見を述べる岡田くんだけど、とてつもなく分が悪い。そのままテーブル席まで辿りつくと。
森田くん「座ろう!とりあえず。だってもう。一発でアレしちゃったんだから」
岡田くん「あれ競争してるんじゃなかった?」
本当にごく当たり前なことを言ってる岡田くんに対して、むしろお前の方がヘンだろと言わんばかりに普通に座る森田くん。そしてその森田くんに同調して一緒に座る三宅くん。
座ってるとそこに、特別で生タルトが届けられる。スタッフさんですら、持ってきてくれた店の人に聞かなくていい?って言ってくる始末(笑)本当なら普通に不正だよね。でもまあハンデだよな……カミセンならな。
タルトを御馳走になりながら、ここで一応三宅くんが色の特徴まで言って店の人に再度確認するけど、店員さんが教えてくれた情報は変わらず。勝利を確信してるカミセンは呑気で、すでにちょっぴりまったりしてますね。




トニセンが車中でトークBOXを見つけた後そのテーマで話してる中、カミセンに戻ってくる映像。
こちら側もドライブ中に岡田くんがBOXを発見しました。
一応引かせる三宅くんに、ちゃんと引いてみる岡田くん。
お題に対して前列2人は考える素振りを見せるも…三宅くんが沖縄のお墓を発見して状況が一変。お題そっちのけで興奮する三宅くんに、すでに次のお題を引く岡田くん。
一応もういい?とか確認しないで次を引いてるところに、この人たちの自由っぷりが出てるよね。
そして、トニセンSIDEの予想は当然のように当たっててなんかもうなんかもうだよ。
2問目の質問に対する答えは、管理人は森田くんのファンじゃないけどなんて言うか分かってたよ。そして当たった!
Q.タイムカプセルに埋めるもの
A.三宅じゃねぇ?(森田くん)
三宅くん「おい、オレ埋めたらなくなっちまうじゃねえか」
岡田くん「無くならなさそうだもんね。出てきそうそのまま」
三宅くん「生き埋めだよ!」
岡田くん「年とらないで出てきそう」
ここ、森田くんが言い出しっぺのくせに三宅くんと岡田くんの言い合いには我関せず、再び何埋めるんだろうねって言ってるのがなんか面白い。
こういう人たちだ。
こんな感じで適当に質問をこなしていく……
簡易ベッドの話は結構岡田くんが熱を込めて話してたけど、いつか叶うといいね(笑)でも今更3人部屋で寝ないだろうからきっと一生夢のままだよなあ。しかし、叶えるだけが夢じゃないよ。岡田くんにはいくつになってもその夢を持っていてほしい。
カミセンチームは、助手席の人が地図を持たず、後部座席が道案内していくスタイル。助手席の人が寝るスタイルです。
正解の場所と思われる方に先に到着したのはカミセンチーム。だったけど……
近づくにつれ森田くんが「これかなあ?」
と首を傾げ、同行してるスタッフさんが既に笑ってるんだよね。
森田くん「松田やってくれたなあ」
って悪態吐いてる森田くんをよそに、岡田くが確認してみることに。すると、
岡田くん「違う!違う!全然違う!シーサー違う。シーサーが低い!シーサーが違う。ここじゃない!」
見事に外れ。岡田くんの口調が舌足らずになってる。スタッフさんが爆笑中。
もう本当に笑いの神様を持ってるよね。
念のためで見た三宅くんはやっぱりオチ担当。一人できょろきょろVR確認してるのを非情に置いて行く森田くんと岡田くんとスタッフさん。もう愛しいわあ。
三宅くん「1分経った?」
って聞いてる三宅くんが更に哀愁と笑いを誘ってた。本当にこの人たち天才だわ。結局装置外すまで置き去りにされてたことに気づかなかった三宅くんも本当可愛い。
この後近くにいた人に再度情報を確認して、今度こそ正解と思われるところをゲット。
松田さん以外にも聞けばよかったんだよって人のせいにする森田くんが超森田くん。
出発する際気を取り直して、なんと運転手交代で三宅くんが運転席に。運転変わるの了承したくせに、助手席の森田くんが全然信用してないのが面白い。
むしろナビ野さんよりも丁寧に運転手をサポート。ウィンカーの指示まで出してるし。
それと、ここで森田くんが三宅くんにカッコつけんな!を連発してた。逆を言えばちょっとの所作でも森田くんにとって三宅くんはかっこつけてる、かっこいい感じになってるってことなんですよね。
ただ、ここがカミセンだなあって思うのが、たとえ運転が危ないと思っても寝る。助手席も今度は後部座席も寝てる。
寝てたでしょ?→寝てないよのやり取り好きだよね。目的地に着く前に再度誰が悪いのかで言い争いしてたけど、それも低レベルで本当可愛い。
けれども、残念なことにチェックポイント着いた時点でカミセンチームの負けだったんですよねー。
一応カミセン側もゴール地点のVR映像をゲットするべくミッションを実行してたけど、時すでに遅し。そのミッション何故か相当変態っぽかったけど、トニセンにもそういうのあったんだろうか……



カミセンSIDEラストの続きは④にて









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ドリフェスは割愛しまして、言わずと知れた沖縄でのVRカミセンとトニセン対決の感想のみ。
ネタバレが含まれるのでご注意ください。



カミセンVSトニセン!沖縄縦断VR対決

まず初めに。別に前からカミセンとトニセンに分かれて仕事なんて普通にあるけど、なんかこの形態のバラエティー仕様が昔の番組を思い起こさせて、若干管理人のノスタルジーを誘いました。
特にというか、100%カミセン側に対して。
今より若かりし頃のカミセンを思い浮かべると、この3人でこんなにいい雰囲気でバラエティーこなせるようになったんだなあと勝手に感慨深い管理人がいますね。今だと想像つかないけど、一時期彼ら3人だけの番組やコーナー(ミミセンだったかオトセンだったかラブセンだったのかまで覚えてないけど)で、雰囲気悪くて見てられないよーって子供ながらに思ってた時期を考えると、歩み寄ったの+いい意味で距離を測ってきたのかなって思ってしまう。
もちろん管理人はカミセンメインじゃないので、当時からカミセンファンの方たちの意見とは違うこともあるんだろうけど……一時期本当青春してたじゃないですか彼ら。特に三宅くんと岡田くん……
ことあるごとにこの手の話をしてしまうのは、それだけ思い入れが深い証拠なのかもしれないな。

さて、冒頭ですよ。タイトル。トニセンよりカミセンが前に来るこのタイトルにまず懐かしさを覚えるわけです。昔の例のあからさまな格差。そういうの意識して作ってるのかなって思うと逆に期待しちゃいますよね。深読みしすぎかもしれないけど。まあでも今だからこそなネタでもある。

始まる前にスタッフとの雑談から入るのが恒例になってきたDVD特典(笑)。しばらく皆とぼけて小芝居するのもお馴染みな手口ですね。
MV撮影秘話だけでこれだけ面白おかしく語れる6人が好きだ。とりあえず監督が悪いってことしか印象に残らない(笑)

今回の特典映像の趣旨説明のところ。メンバーがスタッフさんに絡むのが好き。岡田くんにVRの説明をさせた後の会話。といっても岡田くんは略し言葉を正式名称で言い換えただけだから、実際に説明したのはスタッフさんだけど。
スタッフ「何となくこうV6とVRが似てるなあっていうところから始まった……」
イノッチ「えっ?!」
三宅くん「えっ?」
坂本くん「なになになに?」
長野くん「もう1回」
突然どよめきだすメンバーたち(一部)。
イノッチ「Vは一緒だよね」
長野くん「もう1回。もう1回ちょうだい」
スタッフ「……もう1回言った方がいいですか?」
長野くん「あはははは」
イノッチ「いいや。やっぱりいいや」
森田くん「じゃあいい。じゃあいい」
弄るよねえ~~。
あと、こういう時の長野くん欲しがりだよね。よくこの手の場面で「もう1回ちょうだい」って口にするけど口癖なのかな……欲張り長野くん可愛い。

今回のバトルはカミセン・トニセンで分かれて対決し、別々のコースを経由してゴールを目指します。移動はメンバー自身が運転する車。人に相談や地図の使用はOKだけど、カーナビや携帯を使うのはNG。
VR対決の由来はチェックポイントとゴールの場所を示すのにVR映像が使われるため。チームメンバーで場所を割り出して自力でゴールを目指します。勝利チームにのみ豪華ご褒美つき。
全てにおいて、本当に昔の番組でよくやってたタイプの対決ですね。あの頃には当然VRなんて技術はなかったけど……だからこそ、新技術を使ってこの手のバトルが見られるのが感慨深い。ありがたいなあ。

コース選びは実質乗車する車選びで決まります。
赤色と白色の車が用意されていて、どちらのチームが何色を選ぶかでまずひと悶着。
スタッフ「赤色と白色の……」
イノッチ「オレンジもあるけど」
スタッフ「ちょ、ちょっと……」
ちょうどいいタイミングで赤と白の車の間をオレンジ色の車が通過したため、ぶっこんできたイノッチのボケにさすがのスタッフさんも困惑。
長野くん「たまたま通った」
スタッフ「あれ偶然通っただけです」
イノッチ「2つ合わせてオレンジになるよっていう話かと思った」
……思わないよ!
左から順に坂本くん三宅くんイノッチ森田くん岡田くん長野くんで並んでたんだけど、この間三宅くんが坂本くんとイノッチの肩に手を置いて俯いてた。笑ってたのかな?坂本くんや森田くんは分かりやすく声出して笑ってたかな。
どっちの車を選ぶかによってコースが違うという説明に対して、長野くんの「難易度は変わらないってこと?」ってすかさず質問するのができる男。
とりあえず車に近寄って選ぼうとする6人だけど、デザインは赤の方がかっこいいので何となく最初カミセンもトニセンも赤い方へ引き込まれていく……
森田くん「こういうのは感覚だからね」
イノッチ「心真っ白だからな」
坂本くん「でも赤カッコイイ」
長野くん「赤いいな」
三宅くん「赤の方がカッコよくない?」
イノッチ「みんなで乗る?」
森田くん「これで6人でいい?」
長野くん「乗る乗る乗る!頑張る!」
お前ら企画の趣旨(笑)
森田くん「白は白で映えるんだよね」
森田くんが移動すると、三宅くんも後を付いていくのが剛健コンビだなって思った。
イノッチ「5人は乗れるでしょ?じゃあ坂本くん白い方」
スタッフさん大爆笑。
坂本くん「でた。公開いじめ」
坂本くんは言い返さなくなったよね。いつからかなあ。
皆白い車も一通り見て回ってるのに、モータースポーツ好きでもある長野くんは一貫して赤い車の周りをぐるぐるしてるのが可愛いです。ヘッドライトにべたべた両手で自分の指紋付けてる。子供か。
それに気づいてるイノッチがまた助け船出してて可愛い。
イノッチ「長野くん赤って言い張ってるよ」
森田くん「長野くん似合わないよ赤」
スタッフまた大爆笑。森田くんの言い方がものすごく言い切ってていっそ惚れ惚れする。以前ミッションで「長野くんは思ったほどブルーじゃない」とか言い張るし、なかなか長野くんの似合う色に対して森田くんは意見厳しめ。
それを受けてのイノッチの手のひら返しも秀逸。
イノッチ「長野くん似合わないんだったらコッチに来いよ!」
森田くん「白の方がいいと思うよ」
長野くん「本当~?じゃあ白にする……」
この流れでカミセン赤、トニセン白にほぼ確定。
長野くんが赤を諦めて白い車に移動してくる時に、坂本くんが「いいの?コッチで」って言ってるのが、長野くんに対して言ってたのかちょっと判断付かないけど、最終確認してるところが優しいなと。
極めつけがこれ。
三宅くん「みんな白いシャツ着てるし。いいじゃんそっちで」←トニセンを指して
一瞬、ああ本当だって納得しかけるも……
イノッチ「赤誰もいねえじゃねえか!その理屈合わないだろ!」←カミセンが映ると見事に色バラバラ
やっぱり面白いなあこの人たち。
これで開始6分も進んでない現実が辛い……


茶番をこなし各チーム乗車する車が決まったところで、チェックポイントのVR映像の確認に入っていき、本格的に対抗戦スタート!!
ちなみにVRを覗ける制限時間は1回1分。覗ける回数はチェックポイント及びゴールの確認の時で1人1回ずつです。
今回カメラマンが車内に入らないので、そういった意味でも素晴らしい企画になってますね。
長くなったのでカミセンとトニセンに分けて続きを書いていきます。

拍手[3回]

たいしたこと書けないと思うけどネタバレが含まれるのでご注意ください。
また、管理人の歪んだ色眼鏡による主観が散りばめられているので、鵜呑みにしないでくださいまし。瞬間記憶力皆無なので忘れてたり記憶違いもあるかと思います。主観が相容れない場合は諦めてほしいのと、旅の備忘録も含んでるのでその辺もご容赦。
それでもよければパソコンの方はつづきからどうぞ







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女性
自己紹介:
成人済。V6は長野くん推し。
長野くんの思考回路はトレードをやる上でとても参考になると思っている。株をやっていたけどいったんお休みしてFXを勉強中。

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